FIRST 倉庫・工場の塗装をお考えの方へ

会社えらびに迷っていませんか?

「ただ安く塗装したいから」、「建設会社、工務店だから安心」、「塗装会社ならどこでも一緒でしょ」と思われている方は、だいたい塗装工事で失敗します! それくらい塗装工事は「手が抜け工事内容でごまかしがきく仕事」であり、「塗装価格が不透明」など、「塗装業者えらびが難しい」と言えます。だからこそ、ここをお読みになり失敗しない知識を身につけていただければと思います。

塗装業者えらびで失敗しない

3つのチェックポイント!

地元密着の塗装業者かどうか?

なぜ地元栃木県の塗装業者を選ぶことが重要なのでしょうか?
その理由としては、「高品質の良い外壁塗装、屋根塗装工事を行ってもらい、建物を長期保全してもらうため」です。
以前からの慣習として、建設会社や工務店に工場倉庫の修繕工事を丸投げして、その中で塗装工事も発注をしているケースが多くありましたが、現在では「餅は餅屋。塗装は塗装屋。」という流れで、直接依頼をかけている会社様が多くなっています。

それはなぜでしょうか?

それは建設会社や工務店を通すと中間マージンを取られるため塗装価格が高くなりがちな事に加えて、

建設会社、工務店の下請け塗装業者自体の利益が取れない事から徐々に仕事を受けなくなっているからです。

それはなぜなのでしょうか?

その答えは、下請けに回されてくる金額では、塗装業者の職人は手抜きをせざるを得ない環境におかれるためです。その結果、「品質不良で悪評が出回るのを恐れた下請け業者」は徐々に建設会社や工務店から離れ、自分が元請けになる道を探しているのが現状です。

「建設会社や工務店に任せれば、監督が全て面倒見てくれるんじゃないの?」

と思われるかもしれませんが、
例えば、フッ素の上にシリコン塗料はのらない事や、1回目の塗装工事が雑だと、2回目の塗装(1回目工事の上塗り)は非常に手間がかかり難しい塗装工事になる事など、塗装職人であれば当たり前の事もそれが分からないため、下請け塗装業者に丸投げせざるを得ないのです。

もし1回目の塗膜が塗った素材との密着不良で剥がれると、2回目の塗膜も一緒に剥がれるトラブルに繋がるため、塗装は思っている以上に難しい工事なのです。だからこそ、地元密着で、地元の気候や地元ならではの屋根や外壁のトラブルを知っている塗装業者を選んでいただければと思います。

雨漏りに強い塗装業者か?

工場倉庫の外壁塗装、屋根塗装はなぜ行うのでしょうか?

もちろん建物の耐久性を上げるためです。

それではなぜ雨漏りに強い塗装業者が会社えらびで重要なのでしょうか?

その理由としては、建物に不具合(雨漏り、漏水)が起こる場合の多くは、外壁塗装、屋根塗装だけで解決できない場合が多く、防水工事の知識が重要になってくるからです。

例えば、アンカーボルトと呼ばれる建物の構造体に直結するためのボルトが屋根には刺さっていますが、それが経年劣化でサビて機能しなくなっていたり、台風などで飛ばされて屋根に穴が空いていたりします。それをきちんと補修した上で屋根塗装をすれば問題はありませんが、中には見えない部分なので適当な補修でごまかす業者もいます。

多くの塗装会社(建設会社、工務店の下請けを含め)は雨漏り補修に対する知識や経験が少ないため、建物の漏水箇所や浸水部分の特定ができません。

それによって高いお金を支払って工場倉庫の外壁塗装、屋根塗装を行ったにも関わらず、雨漏りが止まらないケースが多々あります。

よって、ただの塗装業者では工場倉庫を長持ちさせることはできません。そのため、雨漏りに強い塗装会社を選ぶ必要があるのです。

もし、本記事が参考になった、良い塗装業者を探していて、一度自社の工場倉庫の屋根や外壁の状況を診てもらいという方はお気軽にご相談ください。

もちろん、相談、診断(屋根のドローン診断含む)、見積もりは「無料」でございます。

弊社スタッフ一同心よりお待ちしております。

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